パール幼稚園で“満3歳児入園”という、
新たな選択を!


満3歳入園とは?

満3歳児入園で最大4年間パール幼稚園に在籍します。

満3歳児入園とは、3歳の誕生を迎える4月からパール幼稚園(メノウクラス)に通うクラスです。4年間のパール幼稚園での園生活を通じて、子どもたちの心身共に豊かに育ちます。最年少であるメノウクラスでは、特に姿勢や態度といった学びの基礎力を養い、言葉については特別な教材を用いた教育を実施しています。メノウクラスで展開するカリキュラムは「早期教育」ではなく、3歳の子どもたちが獲得していく能力を無理なく身に付けて、伸びやかに育ちゆく子どもたちをサポートします。

また、満3歳児入園においては2019年10月より制度化された「幼児教育・保育の無償化」により、誕生日を迎える月から無償化の対象となりますので、教育・保育に係る費用の負担が大幅に軽減できるようになりました。※保育園では2歳児(※3歳の誕生を迎える年度)は無償化の対象になりません

つまり、無償化の恩恵を受けながら最大4年間(誕生月によって変わります)パール幼稚園に在籍することが可能となります。


満3歳児の育ち。

できることが増えると、自信も蓄積されます。

子どもの育ちというのは、もちろん一朝一夕ではありません。パール幼稚園の4年保育では、子どもたちの幼児期に育ってほしい姿をイメージしてじっくりと時間をかけて子どもたちと向き合います。親元を離れ経験する集団生活ですので、はじめは出来ないことだらけです。ところが、繰り返し毎日実践することで、やがて習慣となり、身の回りのことが次第にできるようになります。先生の話を聞いて、理解し、行動する力が身につくようになります。

子どもの育ちには次のようなサイクルがあります。「やってみる→できるようになる→楽しい→またやりたい!(という気持ちが生まれる)」このサイクルに導くための環境づくりと言葉がけをするのがパール幼稚園の満3歳児教育です。成長の速度は一人ひとり違いますので、それぞれ子どもたちの育ちに応じて、先に紹介した育ちのサイクルにのせられるように個性を把握し、適切な育ちを導きます。

週5日、毎日繰り返すことでよい習慣を身に付ける。

幼稚園での学びには、教師からの働きかけを受けて行動に移す"受動的学習"と見聞きして体得した経験から行動に移す"能動的学習"があります。能動的学習は子どもたちの内発的動機(=やってみたい!という気持ち)を刺激します。

満3歳児は模倣して育つ力がとても高いので、この能動的な成長が顕著にみて取れます。要するに、子どもが自ら"やってみたい!"と感じられる環境整備がとても重要なのです。
文部科学省が制定する学習指導要領には「幼稚園修了までに育つことが期待される生きる力の基礎となる心情,意欲,態度」の育成が掲げられていて、見て学ぶ環境の整備は「意欲」を育む上でとても重要な役割を果たしています。

満3歳児は能動的学習力が高い時期なので、挨拶や返事をはじめ、人として生きていく上で必要な能力を獲得するのに適した時期だと言えそうです。

ぶつかったりもするけれど、すぐ仲良くなれる。

だれとでもすぐ仲良くなれるのは、子どもが持つ最大の能力と言えるでしょう。コミュニケーションは言葉を必要としない場合もありますが、言葉の獲得スピードが早く、言葉を使ったコミュニケーションがとても上手になるのもまたこの時期の子どもたちの特徴です。ある言語研究によると3歳になると2歳のころの約2倍の単語が使いこなせるようになると言われています。集団の中で自分以外の他者とのかかわりが重要だと言われるのもうなづけます。

パール幼稚園の教育活動は、遊びもとても大切にしています。絵本やブロックなど室内での遊びから園庭でのダイナミックな遊びまで子どもたちは実に豊富な遊びを展開します。とても面白いのが、子どもたちは遊びをつくる天才だと思うほど、自分たちの内なる世界を随所で展開します。そして、目の前にいるお友達と言葉を交わしながらどんどん遊びを魅力的なものにしていくところも子どもたちが持つ才能の一つです。

"幼児教育"のその本質へ

パール幼稚園は子どもたちの「やってみたい」を「できた!」に変え、子の育ちを支えるママがよりステキになり、家族が豊かになる。そんな園を目指しています。


満3歳未満の子育て支援コースも
充実しています!


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学園概要

名 称 学校法人野村学園 パール幼稚園
代表者 理事長 野村 良司
設立年月 1955年 4月
住 所
〒144-0031
東京都大田区東蒲田2丁目21−15
電話番号
 03-3735-2757
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